「JW_WIN」で透視図などを作成してみようというコーナーです。
NEW 仮設JW_WINで2.5D内観図はこちらから。
下は2.5Dで入力した立体を確認しているところです。
1)外壁線の平面位置データの作成(レイヤ一覧参照)
書き込みレイヤ名を外壁位置と入力します。外壁線の平面位置を線コマンド等で入力します。
2)外壁線から屋根線を作図
書き込みレイヤを移動、レイヤ名を2階屋根とします。屋根の平面位置データを外壁線より複線で作図します。
3)屋根の高さを入力
メニュー→その他→2.5Dを選択して@高さ・奥行で高さをメートルで入力します。(このとき数値入力の横にmと表示されていることを確認します。)例:5.398,5.218(屋根の高さ,その下端)左クリックで高さを設定したい線の端Aを指示すると高さが表示されます。各線にそれぞれ高さを設定します。Bのように棟になっているところはa)とb)で線データを分けておく必要があるので、線を切断して、コーナー処理コマンドで線をつなげておきます。
※現在コーナー処理コマンドを使うと切断した線が一本に処理されますので、伸縮処理コマンドを使用して下さい。m(_ _)m
書き込みレイヤ名を外壁位置と入力します。外壁線の平面位置を線コマンド等で入力します。
2)外壁線から屋根線を作図
書き込みレイヤを移動、レイヤ名を2階屋根とします。屋根の平面位置データを外壁線より複線で作図します。
3)屋根の高さを入力
メニュー→その他→2.5Dを選択して@高さ・奥行で高さをメートルで入力します。(このとき数値入力の横にmと表示されていることを確認します。)例:5.398,5.218(屋根の高さ,その下端)左クリックで高さを設定したい線の端Aを指示すると高さが表示されます。各線にそれぞれ高さを設定します。Bのように棟になっているところはa)とb)で線データを分けておく必要があるので、線を切断して、
※現在コーナー処理コマンドを使うと切断した線が一本に処理されますので、伸縮処理コマンドを使用して下さい。m(_ _)m
4)2.5D鳥瞰図で立体の確認
2階屋根が入力できたので鳥瞰図で立体の確認をしてみます。屋根が立体で確認できます。@の左右上下前後をクリックすると回転させたりできます。
2階屋根が入力できたので鳥瞰図で立体の確認をしてみます。屋根が立体で確認できます。@の左右上下前後をクリックすると回転させたりできます。
5)2階データ入力
レイヤを移動して書き込みレイヤを1階屋根とし、2階同様高さの設定をします。
レイヤを移動して書き込みレイヤを1階屋根とし、2階同様高さの設定をします。
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